tataria’s blog

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本当にあった怖い話(実話編)

では今回は、もうすぐ夏ーーーーーーということで、私が実際体験した数々の怖い話をします。

私は子供のころから、怖い話は好きで本とかテレビを見ていましたが小学校までは、体験をしたことはありませんでした。でも、お化け屋敷に住んだことがあります。

実際私が見たのではないのですが、私が小学校の時住んでた家は農家の人が持っていた江戸時代から立っている藁ぶき屋根の家でしたが少し不気味でしたが、何事もなく住んでいたのですが、ある夏の日、親戚が遊びに来ていて、その日は私の父は仕事で出張に行っていて、家にいませんでした。昔の家なので一部屋が広いのでみんなで寝ていました。そのときいたのは、私と、母と、弟二人と親戚のおばちゃんと、子供の3人で全員で、7人で寝ていました。私は寝ていたのですが朝起きたら、私と真ん中の弟以外はみんな起きてて、青い顔をしているのでどうしたんと聞くと、昨日の夜中に、玄関が開いたそうなんです。みんな起きていて話をしていたらしいのですが、私の父が帰ってきたと思ったのですが、私の母がおかしいことに気が付いたらしいのです。

最初に書かせていただきましたが、私が住んでいた家は江戸時代に立った家なので実は玄関にかぎがなかったのです。そう、中からつっかえ棒でするタイプで、うちの父が改造してどっちにしても中からしかあけれないタイプだったのです。

それに気づいたみんなは、泥棒かもしれないと思い、一人はバット、一人はほうきとみんながそれぞれ、武器になりそうなものを持って、ドア(何回も言いますが古い家なので引き戸)のまえにたって、一斉のでと扉を開けたらしいのですが、そこに闇があるだけで、何もなかってのでみんなで顔を見合わせていたらしいのですが、一番下の弟がその闇の方を見て泣き出したらしいのです。

どうしたんとみんなびっくりして弟に聞くと、そこに顔のない一杯棒を体につけて赤いものを流している人がたっていると言ったそうです。みんながびっくりしてみたのですが、やはり闇があるだけでした。でも弟はちなみにこのときは小学校1年生か幼稚園だったと思いますが泣きやまなかったそうです。そしてみんなが想像したのが、そう皆さんも想像できたでしょうか?首のない落ち武者を想像してみんなして、布団をかぶって、震えていたそうです。で実際見た弟はというと、朝起きたときは何も覚えておらず、余計にみんなが怖くなったそうです。

そして後になって母方のおばあちゃんが遊びに来た時に古い家なので井戸もあったのですが、その横の部屋を使ってもらっていたのですが、あの時は怖がらせたらいけないと思ったから言わなかったけど、井戸に女の幽霊がいるよと言ったのです。

なんでそう思ったのと聞くと、泊まってた部屋の窓を見ていたら髪の長い女の人の影が映っていたそうなのです。母は、自分の影だったのと違うんと言ったのですがちゃんと理由があるよと言って言い始めたのですが、影ができるには光がいるのですが、影があったのはおばあちゃんを照らす光の反対にあったそうです。

だから自分の影ではないよと言いました。引っ越したから言ったんやけどね。と笑っていましたが、首なしのこともあったので、母は何も言えずに聞いていました。

それからしばらくして、うわさで聞いたのですが、その家を出たのは理由があり、その家のお子さんが結婚するので、建て替えて、新居にするからと言われて私たちは出たのですが、いつまでたっても変わらないのでおかしいなと思っていたら、そこのお子さんが、建て替えの話を進めているうちに事故で亡くなって結婚の話がなくなったそうです。しかも建て替えをしようとした大家さんたちも死んでしまったらしいです。

それで建て替えようとしたので、そこにいる幽霊に殺されたんだよって噂が立ちました。私たちはそこに幽霊が存在しているのを知っていたので笑えませんでしたが、中学2年の時夏に肝試しでその家に行こうってことになったので、やめた方がいいっていたのに、弱虫は来なくていいと言われたので、中には入らず、何かあったら助けを呼びにいかないといけないと思い、離れたとこで見ていました。

夜だったので友達が持っている懐中電灯の光はわかりましたが、なんといってもお化け屋敷のように自分の背丈以上の草が生えていたので見えにくかったのですが何とか、目で追いかけていたのですが、ある奇妙なことに気が付いたのです。

懐中電灯の反対つまり友達たちの後ろから何か光っているものが近づいているのが分かったのですが、教えることもできずに息を殺して見守っていたのですが、ほんと一瞬の時間だと思うのですが、すごく長く感じたのを覚えています。その影が追いついたとき、ぎゃーという友達の悲鳴が聞こえて、3人が飛び出して逃げていきました。

私も怖くなり逃げたのですが、3にんとも1週間寝込んで学校に来ませんでした。

しかも3人とも首のない武者が追いかけてくるとうわごとを言い続けていたらしいです。あのお化けかと私は内心思いましたが、二度と近ずくことはありませんでした。

ここからが私の実話です。

このことがあってから、怖い体験というか、不思議な体験をするようになりました。

今回はこのきっかけになった話をさせていただきます。

私は3人兄弟だったのですが、小学校の時真ん中の弟が病気になってしまい中学生にはなれませんと言われてしまった弟がいました。やはり日に日に弱っていき病気になってから1年過ぎたころから、車いすに乗るようになってしまったのですが、当時は今のように車いすにやさしい時代ではなくどちらかというと邪魔者扱いせれる時代だったので誰も手伝ってもらえず、親の実家に帰るときは電車と船だったのですが、電車に乗るときはホームは必ず上にあり父が車いすを持ってあがり、私が弟をおんぶして階段を上がっていたのでした。いつも弟は重いやろ。ごめんなというのでした。何言ってんよと言いながら、涙が出てくる日がほとんどでした。約2年間おんぶし続けたので、あの感覚を忘れるはずがありません。家から高野山に預けたのですが、行く途中にすごく体が重くなるのが分かりました。あの感覚と全く同じなんです。弟をおんぶしたあの感覚と。

私はつい、弟がいるんやと思い手を後ろに組んでおんぶの格好をして高野山まで行きました。しかし不思議なのはずーとおんぶしていたのに坂も全部休まず歩けたのでした。

重さはしっかり感じていたのに。そしてお寺についてお経が読み始めてからしばらくするとだんだん体が軽くなっていきました。そして耳元でお兄ちゃんありがとうと言う声が聞こえてからからだがすーと軽くなりました。このことがあってから、怖い話に合うようになりました。本当に怖い話はまたの機会にお話しさせていただきます。

次のお題は娘が好きな漫画の紹介をさせていただきます。

 

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