tataria’s blog

アニメ、ドラマ、映画などのおすすめから始まり不動産、金融、心の病気などの相談、解決方法など幅広くいろいろ情報をお伝えします、

そして退院して、学校に行きました。先輩には会いにくかったのですが

どうしても同じ学校で同じクラブなので会うことになります

先輩はごめん。電話したけど出たあとっだたんでといちよ言い訳をしました

忙しかったんだから仕方ないですよと笑いながらさっていきました。

あそうに会って先輩にサヨナラ言わなきゃというと俺がいない方がいいなというと

見張っていてほしいの。お別れ行ったときに泣かないようにといううと、じゃあ泣いたら罰金なというと泣かないからいいよといった。そして公衆電話から先輩に電話をかけました。もしもしおう池内かどうしたん?と先輩。あやは自分の胸の内を先輩に告白する。中学時代から先輩をずーとみてきてデートするときは夢じゃないかなと思いました。でも私病気になってしまって、そのうち部活もやめることになると思うし、先輩すみません。お付き合いできません。というとしかたないよ。病気になってしまったんだから。頑張って病気早く治せよと言って切ったのでした。あやは泣きそうになりながらも何とか泣かないでいると、あそうが泣いてもいいんだよ。出なきゃ先輩は今頃泣いてるだろうからかわいそうだしすこしくらいないてやらないとかわいそすぎるよと言いました。そんなこと言って罰金取るつもりでしょ。そうはいかないんだからというと、ばれたかと少し笑いながら違うとこを見ました。泣いているとこを見たくなかったからです。そして、時間が過ぎていきだんだんろれつが回らなくなってきて飲み込むときに違和感で出しました。先生もさすがに進行が速すぎると警戒していましたが、どうしても進行を遅らせることができませんでした。だんだん動けなくなってきて、部活をやめる決断をしてクラブの先生に言いに行きました。先生は仕方ないな。頑張って早く治すようと言いました。しかし親友は相談してくれなかったことで怒って口をきいてくれなくなりましたが、それには理由があったのでした。それはドラマを見てくださいね。

そして親友とも仲良くなって最初は親友2人が車いすを持ったりいろいろ助けてくれたのでした。しかし書くのも遅くなってきて、だんだんクラスの邪魔のになってしまいました。そして父兄が集まって話し合いになりました。話し合いというよりも吊るし上げみたいな感じでした。自分の子供が手助けしているんですが勉強がおろそかになってきているとか、事業が遅くなってきて困るとか親としては当たり前のことを言いました。

お母さんは謝るしかなく、そして気持ちを伝えました。その一部ですが、皆さんにご迷惑おかけしているのは重々承知していますがもう少し時間を下さい。本人が納得して障碍者専用の学校行く気になるまでと。その日は納得する人はいなかったのですが時間で終わりました。そしてあやが病院に行かないといけないので早退しているときに、クラスで親が話したけどみんなはどう思っているかを話し合おうということになって、ホームルームが始まりました。まずは、親友の2人が証言することになりましたが、1人の友人は全然大丈夫だと言ったのですがほかの人がでも結局は成績が下がっているのと違うのですかと聞くと答えられませんでした。もう一人の友人は私は不器用だからみんなより勉強しているから本当はたまにはゆっくり、置きたいと思うときはあると言いました。そしてもう一人の友人もあやをかばってけがをして試合に出れないこともありました。結局は迷惑ですよねという話をしていたら、あそうくんがお前たち汚いよ。本人がいるときはいい顔して何でもするよって言っておきながら、影ではこんな悪口言うなんて。最初から手伝うと言わなければあいつだっていろいろ考えたはずというているときにあやがいるのを見つけました。あやはきずかれたことに気が付いて忘れ物を取りに来たの。ごめんねと言って教室を出たのでした。あそうが追いかけると、あやは泣いていました。私もこのままじゃいけないと思っていたのでもみんなの厚意に甘えていたのも事実だしと。あそうは何も言わずに聞いているだけでした。

そしてお母さんに私養護学校に行くよって言いました。お母さんはえってみんなのお荷物になるのは嫌だし、抜こう言っても夢は見れると思うからといって二階に上がりました。そして学校最後の日みんなの前でみんなにお礼を言うことになりました。

最初は私もみんなと同じ高校生でした。

突然病気になってしまい、ろれつが回らなくなり走れなくなり、歩けなくなってしまいました。最初から強かったわけではなく、最初は両親に当たりました

なんで私なの?病気はなぜ私を選んだの?なぜほかの人じゃないの?私なの?私が何をしたというの。等両親に言ってもどうしよいもないことだとわかっていたけど言われず言いられませんでした。ずーと一晩中泣いたときもありました。病気になったその日から周りの景色が変わりました。色がなく白黒の世界でした。

でもみんなの、やさしさが私に色を取り戻させてくれました。

いろいろずーとご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。でもこれだけは言わせてください。今まで本当にありがとうございました。

でも正直私がこう思えるまでには一リットルの涙が必要でした。

といって両親が迎えに来たので校庭に行きました。あそう君たちクラス全員校庭に行き

クラス対抗の時優勝した時の歌を歌って見送りました。

家に帰るとお父さんがあやにプレゼントを渡しました

携帯でした。えーいいのと嬉しそうに言って受け取りました

そこにあそう君が来ていろいろ話をして最後にまた会いに行き~といい帰りました。

そして養護学校

この学校では時間は自分で管理で自分でできることはするという規則なのに

あやができるだけ歩きたいので歩いていたのですが時間がかかり授業に遅れると

車いすをつかえとか、意外に鑑賞してきます

でも意地でも自分でしようとがんばっていましたが、そんなあやを先生はいつも文句を言うのでした。

学校での一日目が終わりました。

お父さんは電話したいけどやはり行ったばかりだしと迷っていると、おかあさんが電話位いいじゃないのというのでそうだよな、と嬉しそうに電話を掛けると話し中でした。

なんで誰かと話をしているんだとお父さんが言うと、あこがあそうくんと話しているんじゃないと言うとお父さんがいじけて携帯取り上げようかな?いいました。

実はあそう君が来た日に教えていました。

あそう君がどんな感じと聞くと、あやはみんないい人たちだし、同じ環境の人たちばかりだからやりやすいよと言いながら少し涙ぐみました。

でもあそう君が電話をくれたのが嬉しくて明るく話をしていました。

同じ部屋にいる人も私と同じ病気で私の先輩の人がいるんだけどすごく明るくて位話をしていました。電話を切るとルームメイトの彼女が恋人?いいな。とか言って落籍してくるのでした。

そして学校の生活をしながらいろいろなことがあり、病院では研修医があやの病気にきずかず知能障害だと勘違いして幼児言葉でしゃべったり、したらあそうくんが、もっと勉強した方がいいですよといったり、デートに行ったら雨に降られたり弟がサッカーでレギュラーを取ったため同級生にお姉ちゃんのことでいじめられたり、色々なことがあり、すべてが感動の渦です。そして最後の最後まであきらめず、寝たきりになってしゃべれなくなってから先生に私の体使って病気の研究してね。

他の人たちを一人でも助けるために協力したいという。検体のことを言っているのかい?まだ君は生きているんだ。そんなこと考えたらいけないよといい先生は研究室に行き、情けない自分を責めて暴れたりもします。そして最後の方に字を指さしながら、

自分の日記を見ていいよとあそう君に言いました。あそうくんは日記を見ながらお前毎日頑張っていたんだな。すごいよって涙を流しながらいうのでした。そしてあやは、そうだよ。いつも名一杯頑張って生きてきたよって、胸を張って言うのでした。そして、とうとう永眠。最後はたくさんの人が墓に来て凄い人でしたと言って先生が感動して終わりです。なかなか文章では書ききれませんでしたが、このドラマは一度は絶対見ることをお勧めします。もう毎回感動ともっと頑張らなきゃと背中を押してくれる作品です・

もっと詳しく書きたかったのですが、だらだら、長くなったら飽きるかなと思い最後は簡単に書かせていただきましたが、ほんと凄くいい作品です。ぜひご覧ください

次は私が思う日本人の姿を書かせていただきます