うちの子育て日記 - tataria’s blog

うちの子育て日記を書かせていただきます。

みなさんは、お子さんのおむつは

紙おむつでしたか？

布おむつでしたか？

うちは、布おむつでした。

うちの時代でもすでに、紙おむつは吸水性がよく不快感を与えないため

泣いて自分の意見を言うチャンスを減らすとか、やはり手間をかけることで

親子関係ができると思ってやっていました。

うちの娘は赤ん坊の時なにかにつけて、パパママ学級の時に沐浴とかいろいろと

教えてもらうときに、モデルとして前に呼ばれて、やっていただきました。

親ばかですが、娘は赤ちゃんの時生まれたときからめちゃくちゃかわいくて

人が集まってきました。

なのになぜか人見知りが激しく知らない人が来ると泣いていました。

そして娘はお風呂が好きで、お風呂に入れるとすごく幸せそうな

笑顔で寝るのですが、ある日、嫁が入れるというので入れてもらうと

風呂から大声で鳴き声がしたのでびっくりして飛んでいくと

嫁がすごく困った顔で一所懸命あやしていて、私の顔を見るなり

風呂に入れたとたんに泣き出したというので、お風呂に手を入れると

理由はわかりました。

嫁にパパママ学級で何を習ったんやといいました。

そうです。自分の温度で入れていたのです

当時嫁はすごく熱いお湯が好きで熱いお湯だったのです。

こんなのに入れたらやけどするでと言うとそれ以来娘を風呂に入れることはなくなりました。

娘にはほかにも赤ん坊の時にこれも悪意があるわけではないのですが、

嫁が少しでも娘が楽に母乳を飲めるようにと思いやっていたことが裏目にでてしまい

何回も脱臼してしまいました。

今だったら虐待を疑われたかもしれません。

何回も脱臼するので一度嫁に母乳を挙げてる通りに私にやってもらうと

凄く肩に負担がかかっておりそれが原因だと思いそれを指摘すると

それもすごくショックを受けていました。

本人はあくまでも子供のために少しでも楽に飲めたらと言う配慮だったみたいです。

そして幼稚園行きだしたときは、いつも、テレビを見て何かあれば親が一緒に行くシーンをよく見るのですが、いつも疑問に思っていました。

あんな風についていけるならなんでいつもついていかないのだろうと。

だって、事件に会ったも他人の子だからついていけるだけで、もし自分の子どもだったら、ついていけないんですよ。守れないんですよ。

確かに一緒にいるから助けれるかと言われるとわかりませんが少なくとも

一緒に行けばよかったなど後悔はしなくて済むと思います。

そして小学校に行き始めると行き迎えもしましたが、それに勉強も加わりました。

学校が終わったら、すぐに帰ってきたら宿題、予習、復習は、必ず先にさせました。

そして次に復讐の一環として、問題集を買ってきたり、自分で問題作ったりして

テストもするようになりました。

勉強教えているうちに子供の特徴が分かってきました。

同じ兄弟でも違っていてお姉ちゃんのほうは、最初はだめなのですが、

コツコツ努力をして最後にはしっかりできるようになる感じで、

弟の方は容量がよく最初から理解が早く最初からそこそこにいて、

やはり最後は上の方に来ました。

娘は自信がなく弟にいいところを全部持って行かれたと言っていますが、

親から見るとそんなことは全くなく、弟に持ってないものをしっかり持っているのに

自信を持っていないのがもったいないです。

そして、休日は子供中心の生活でした。

休日は公園やテーマパークや、他に子供が喜びそうなとこを本を買ったり図書館で借りたりして探しました。

こんな感じで子供とずーとかかわりを持ってきたため、性格や長所、短所の多くを知っているつもりです。

そして高校は二人とも狙った床に入り、卒業するときは二人ともトップ10にはいっていました。

それと、幼稚園から今行っている学校を含めてずーと、無遅刻、無欠勤です。

これは親としてもすごいと思っています。

二人とも結局コツコツ努力できる子に育ってくれたので安心しています。

子育てを通して思ったのは親が子供を育てているのではなく、お互いが育っているんだなと思いました。

それと今の家族の話を聞いていると忙しくてあまりかまえないという家庭も多そうですが、本当に忙しくて大変な家庭は大丈夫だと思いますが（子供はすごく親を見てますよ）自分の趣味で忙しいと言っている家庭は、親子間の関係はよくないでしょう

やはり子供と関わる時間はすごく大事だと思います。

ただかかわれなくても、一生懸命に頑張っているのでしたら大丈夫です。

子供はしっかり見てくれていますから。

ただ自分のことで忙しいという方は、気を付けた方がいいですよ。

何回も言いますが子供はしっかり見ていますよ。

嫁のおかげで普通の父親に比べると平均の一生分より一緒に過ごせたのではないかと思います。

でもまだあんなことやこんなことで来たんじゃないかと思っています

子供との時間はいくらあっても足りないと思う今日この頃でした。