tataria’s blog

アニメ、ドラマ、映画などのおすすめから始まり不動産、金融、心の病気などの相談、解決方法など幅広くいろいろ情報をお伝えします、

私のおすすめのドラマ

あやは先輩と手をつないで歩きながら花火大会を楽しんでいました

次女もその姿を見ていました。浴衣を見た瞬間いどっかに行こうと思ったのですが

信号待ちをしていたあやねえが青になったので渡ろうとしたときに病気のせいで足がもつれて倒れてしまいました。

倒れ方が悪すぎて頭を打ち大出血をして病院に運び込まれました

幸いけがは大したことはなかったのですが、こけるとこを見た次女あこは

両親に絶対変だよ。普通あんなコケ方しないよというのでした。

両親はあやと相談して本当のことを言うことにしました。

二人も聞いてちょうだい。お母さんが大事な話があるからと話し始めました。

実はあたねえちゃんは脊髄小脳変性症といって今はまだ、普通に歩けるけど

だんだん歩けなくなって、寝たきりになって、死んでしまう病気にかかってしまったの

あこがその病気治るんでしょ?と聞くとお母さんはいろんなお医者さんに聞いたけど

治す方法どころか原因すらわからない病気なのだからこれからもっともっと二人には迷惑かけたり苦労させるかもしれないけどお願いね。というとなんでもっと早く話してくれなかったの?そうしたらあんなにあやねえのことで文句言わなかったのにといいました。ごめんん絵。あやもやっぱり知られたくないかなと思ってと。わからないことないけどねとあこ。どうしてこんなことを言ったかというと、あこが絵で特賞を取って嬉しそうにお母さんい報告に行ったのにその時あやの体調が悪くお母さんのあこのことは二の次みたいな扱いをしたので、もういい、あやねえばかり、気にしたらいいんだと言って、絵を捨てて二階に上がったり、ことあることにあやねえは、優等生だから何やっても注目されるんだねと嫌味を言ったりしていたからでした。

その日二人は同じ部屋だったので部屋に入るとあこが急にベットから自分の物をどけ始めました。そしてあやの物を置き始めました。そして自分の物を上に置き始めました。二弾ベットで寝ていたのですが、あやは上に寝ていたのですがあこが危ないから下の方がいいよねと変わってあげたのでした。そこから、あやの闘病生活は激しくなっていきました。先生はあやに書かせていた、日記といっても何か体の変化、やりにくいことなどを書いてと言って書いてもらっているものでした。それを読んでいた先生は思った以上に進行が速いと思いはじめ、両親に伝えるのでした。そして先輩の方はというと友達にあやのことどうするつもりなんだと言います。先輩は困っていると言っていました。

今度デートに誘っているんだろ?それもどうするんだよ。断るなら早く断った芳がいいぞと助言していました。それをあそうくんは、黙って聞いているのでした。

そして検査入院していたのですが、長くなったので友達が心配してきてくれました。

あやはなにか、念のための検査があって長引いているとうそを言いました。

そうなんだ。早く退院しないと先輩とデートできなくなるぞと、言ってからからかっていました。みんなが帰った後あそうだけ残って屋上に行きました。

あやが、あそうに私本当は病気なの?だんだん歩けなくなっていずれは死んでしまうの。というと、あそうがお前と言いかけると。うそ嘘この前あそう君が私をだましたからそのお返し。本当は何も悪くないのと笑顔で話すのでした。

実はあそうの家は大学病院の教授をお父さんがしているのでした。あやが言った嘘というのは、実はお父さんに着替えを持って行って看護師の人と話をしているところに、あやが、診察を終えて出てきてばったり会ったときに、何してるのというので、おれのおやじ、ここのの教授なんだというとあやがびっくりしてどの教授ときいたのでうそに決まってるだろ。たまたま前にお世話になった看護師さんにあったから話をしていただけだと逆に嘘をついたのでした。

あそうには、過去がありそのせいで笑わなくなり愛想の悪い人になってしまったのですがこのことはまた後でということで、そのことを言ったのでした。

次の日、先輩が見舞いに来ました。リハビリの先生があれが彼氏かい。

かっこいい人だね。あやが、バスケ部のキャプテンで中学校の先輩なんですと答えて、

リハビリの先生に実は今度の日曜日に先輩と動物園に行く約束をしているのですが、無理ですかと先輩の前で聞くと、検査入院だからダメとは言えないよねと主治医とはなしをしてOKを出したのでした。やったー先輩のおかげで表の空気末マストお礼を言うと何かを言いたげだったのですが、そうだね。よかったねと先生の前だし何も言わないで帰りました。日曜日になりあやはどの服がいいかなと嬉しそうにお母さんと選んでいました。そして動物園に向かって出発したのでした。

あそうくんが生物部の亀の世話のために学校に来ていたあそうは先輩の話を聞いてしまいました。お前今日デートなんだろ?と友人が言うとあんなのとデートするわけないだろと言っているのを聞いたあそうはつい先輩。せめて電話位するのが筋でしょと言うとなんだこいつといいたのですがあそうがあいつ嬉しそうにおめかしして楽しそうにしていましたよ。といいました。電話しに行きましたが、病院は出た後だったのであそう君は動物園に行きました。そこには雨が降っている中濡れながら先輩を待つあやを見ていました。そして何してんだこんなに濡れて。風邪ひくぞと。先輩は来ないよ。さっき病院に電話かかってきてたたからというとそれを言うためにわざわざ来てくれたの?仕方ないだろ、現にこうして待ってるし、皇帝ペンギンはみたか?皇帝ペンギンのオスは卵を温めていて、メスは食事をとりに行く。どんなに吹雪いても、おなかが減っても、オスは全く動かないで卵を温めているんだ。親ってすごいよね。というとあやが実はね私だんだんろれつが回らなくなってきてしゃべれなくなって、歩けなくなって最後には寝たきりになってしゃべることも食べることもできなくなるんd死ぬんだよっとカミングアウトするのでした。前にあそう君言ったよね。人間だけが欲張って余分に生きようとするって。やっぱりよくばりかな?無理に生きようとするのは間違っているかな?過去に戻りたい。タイムマシーンを作って過去に戻りたいよ。ここで歌が始まって本人の日記になる。あそう君は何も言えないで黙っている。この話はすごくいい話なのでまた続きは明日に書かせていただきます。涙涙ですよ

お楽しみに