tataria’s blog

アニメ、ドラマ、映画などのおすすめから始まり不動産、金融、心の病気などの相談、解決方法など幅広くいろいろ情報をお伝えします、

前回の続き

他の子に邪魔されていけなかったのが後になって必要なことだとわかりました。

なぜかというとその後に私に電話がかかってきたのです。さっきの子に絡んでた男

かなりできていたけどあの子大丈夫かな?という電話が来たのです。なぜ?私にと思ったのですが、これは電話するチャンスだと思いその電話くれた子には電話してみるはといって、終わりすぐに電話をかけたのでした。

さっき、だれだれから電話があって、一緒に帰った男の人がかなりできていたけど大丈夫かなっていう電話があったことを伝えると、彼女は大丈夫すぐ電車で別れたからといってくれました。そして心配してくれてありがとうと言われそこから、話をすることができたのですが、彼女の方から私のことを周りを気にしたりしているところとかいろいろ見て気になっていたことを言え荒れてうれしくて自分も一目ぼれみたいなことを打ち明けました。おかげで、スキー旅行行く前に付き合いだせたのでした。もしあの時女の子たちが邪魔をしなければ、電話する理由がなくできなかったかもと後でお礼を言ったくらいです。へーってびっくりしていましたが祝福してくれました。それから、結婚したのですが、結婚資金が足りなかった私は、こともあろうかばくちで稼ごうとして失敗していました。そして隠し切れなくなり嫁に話しましたが、最初はすごく泣いて怒って本当に死ぬんじゃないかと思ったくらい心配したのですが、嫁が自分の独身時代にためた貯金で払ってくれたのでした。そして、許してくれたのでした。それで私は絶対恩返しをしなければいけないと思い頑張っていました。子供が二人生まれ、順調そうでしたが、うちに嫁は時代の先駆けみたいな子で、まだ当時は亭主元気で留守がいいの時代なのに、お金は普通に暮らせるだけあればいいから、普通の時間に帰ってこれる仕事にしてほしいと言われ、当時私は不動産の営業をやっていたのですが、朝早くに出て、午前様の時代だったので、転職を考えたのですが、嫁にそろそろ自分でしてみようかなといったら、頑張ってと応援してくれたのですが、中途半端な状態でやったためにだまされたり、失敗して数千万の謝金ができたのですが、今度も嫁と嫁の親が助けてくれました。そして嫁の父親からは助けれるから助けるだけだから気にしなくてもいいといってもらい、今でもはっきり覚えています。ただ、もしなくなる家庭なら助けたくないからそれは二人ともわかれよと言ってくれました。嫁からはこんなになる前に相談してくれたらいいのにと、家族なんだからと言われました。こんなことがあり私はそれまで人に頼らず自分ひとりで生きてきたのですが、この二人のように助けてくれる人もいるんやと分かり始めてから、人を信じるということがだんだんわかってきました。そんなことがあり、山あり谷ありはしんどいので、何風が立たない平穏な日々がいいとわかりました。何もないから飽きる?暇?いえいえそれが一番ですよ。何ないことが一番幸せです。こんな感じで幾度となく助けられたり、若いときのことを思い出すとやはり自分の失敗を伝えることで、少しでもしなくていい失敗はしない方がいいと思っています。

そんなことがあったので素直に子供の時の不幸大人になっての不幸でも助けてくれる人もいる幸せ。色々なことを織り交ぜて、やはりみんなが幸せならいいなと思います。

やっぱり人の不幸を見ると自分の不幸だった時を思い出すからね。みんなが幸せになれるならそれはそれですごくいいことだと思います。幸いなことに今の若い人は多くを望まないので少しの努力で幸せになれると思うし、何より幸せとは自分が思い作るもんだと思うので自分次第で簡単に作れると思います。だから少しのお手伝いしかできませんが、微々たる力をお貸ししたいと思ったのでブログを通してお伝えしたいのです。

かっこいいことを言っているように書いていますが、ただの、失敗談を書くだけなので、同じ失敗をしないようにしてくださいね。次のお題は不動産営業についてお話しします