昔のアイドルと今のアイドルの違い

長らくお待たせしました。誰も待っていない。そんなことを言わずに、お付き合い下さいね。私の若いときのアイドルというとおニャン子クラブ、堀ちえみ、小泉今日子、中森明菜、松田聖子、石川秀美、早見優、本田美奈子等々まだまだいくらでも名前が出てきますが、今はＡＫＢ系とかジャニーズとか、今のアイドルと言われている人達は、グループが多いことに気が付きます。昔のアイドルは歌がうまくなければいけないとかはなく、愛嬌とかかわいさとか雰囲気重視だった気がします。現実にテレビで見るときは普通かなと思いましたが、実際見ると顔がめちゃくちゃ小さいとは、握手をするとすべすべとか、すごくギャップを感じました。おニャン子クラブの子たちもあのころは歌とかダンスとかうまかったらいけないので練習をあまりしない放課後のクラブ活動みたいな感じだったと言っています。でも今のアイドルは、そこそこの歌唱力とダンスができないといけないという感じがします。アーティストまで歌はうまくないし、ダンスも本物のパフォマーには勝てないけど、普通の人よりはうまいかな？みたいな感じかな？ようは、今のアイドルは昔のアイドルよりは、歌もダンスもうまくなってきているが、本物には勝てない、何となく中途半端な感じがしますね。昔のアイドルは自分はアイドルだからと割り切って、中途半端なことはせず、堂々と、歌もダンスもへたです。でも存在感はありますといった感じがよかったと思います。今のアイドルの歌は、自分が年だということを差し引いても、覚えられませんが、昔のアイドルの歌は今でもはっきり覚えていますもんね。今でもアーティストの歌は覚えやすいですが、アイドルの歌は難しいですよね。つまり、昔のアイドルは開き直って存在感を出す。今のアイドルは、歌もダンスもそこそこできるが中途半端との判断になりました。皆さんはどのように思いますか？また意見をお聞かせください。次のお題は実体験をもとに、ギャンブル依存症のことを、書かせていただきます。